精選版 日本国語大辞典 「縦やわざくれ」の意味・読み・例文・類語
よしや【縦や】 わざくれ
- ( 「わざくれ」は自暴自棄になった時に発する語 ) どうなってもかまわないと、やけくそになっていうことば。えいままよ。どうとでもなれ。
- [初出の実例]「よしやわざくれ〈略〉恨みられしも恨みし人も、ともに消えゆく野辺の露」(出典:歌謡・松の葉(1703)三・加賀ぶし)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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