普及版 字通 「縹玉」の読み・字形・画数・意味 【縹玉】ひよう(へう)ぎよく はなだ色の玉。酒の色。〔西京雑記、四〕梁の孝王、憂のにび、士を集めて、各賦を爲(つく)らしむ。枚乘、柳の賦を爲り、其の辭に曰く、~是(ここ)に於て(そん)に縹玉の酒を盈(み)たし、に金漿の(らう)を獻ず。庶羞千族、六に盈滿す。字通「縹」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by