織り模様構造(読み)おりもようこうぞう(その他表記)interlaced structure

岩石学辞典 「織り模様構造」の解説

織り模様構造

片状岩で見られる構造で,粒状化した,または葉状化した鉱物層が互いに遭遇したり交差するなどして一種網目を作る構造[Hatch : 1888].岩石のレンズ状の部分眼球)は網目の中に含まれる.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む