繰り溜む(読み)くりたむ

精選版 日本国語大辞典 「繰り溜む」の意味・読み・例文・類語

くり‐た・む【繰溜】

  1. 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 糸などを繰ってためる。
    1. [初出の実例]「きよたきのせぜのしら糸くりためて山わけごろもおりてきましを〈神退〉」(出典:古今和歌集(905‐914)雑上・九二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む