置き花生け(読み)おきはないけ

精選版 日本国語大辞典 「置き花生け」の意味・読み・例文・類語

おき‐はないけ【置花生・置花活】

  1. 〘 名詞 〙 飾りにすえて置く花生け。
    1. [初出の実例]「床花生 置花生」(出典:随筆・槐記(茶道古典全集所収)‐享保一〇年(1725)五月一八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む