精選版 日本国語大辞典 「置月」の意味・読み・例文・類語 おき‐づき【置月】 〘 名詞 〙 質入れをした月。[初出の実例]「定徳政事〈略〉かく、さうく等、置月の外十二ケ月たるへき事」(出典:内閣文庫本建武以来追加‐永正一七年(1520)二月一二日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例