置錐(読み)ちすい

普及版 字通 「置錐」の読み・字形・画数・意味

【置錐】ちすい

錐(きり)を立てるほどの地。狭い地。〔荘子盗跖〕堯・天下を(たも)つも、子孫置錐の地無し。湯・武立ちて天子と爲るも、後世滅す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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