普及版 字通 「署事」の読み・字形・画数・意味 【署事】しよじ 処理する。〔南史、沈慶之伝〕上(しやう)嘗(かつ)て飮し、普(あまね)く群臣をして詩を賦せしむ。慶之粗(ほぼ)口辯るも、手、書を知らず。將(まさ)に事せんとするに、輒(すなは)ち眼の字をらざるを恨む。~慶之(詩を)口授す。~上甚だぶ。字通「署」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報