羅帷(読み)らい(ゐ)

普及版 字通 「羅帷」の読み・字形・画数・意味

【羅帷】らい(ゐ)

うすぎぬのとばり。唐・盧照鄰〔長安古意〕詩 雙燕(さうえん)雙(なら)び飛んで、畫梁(ぐわりやう)を繞(めぐ)る 羅帷の被(すゐひ)、鬱金(うつこん)の香

字通「羅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android