羅帷(読み)らい(ゐ)

普及版 字通 「羅帷」の読み・字形・画数・意味

【羅帷】らい(ゐ)

うすぎぬのとばり。唐・盧照鄰〔長安古意〕詩 雙燕(さうえん)雙(なら)び飛んで、畫梁(ぐわりやう)を繞(めぐ)る 羅帷の被(すゐひ)、鬱金(うつこん)の香

字通「羅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む