羈鳥(読み)きちよう(てう)

普及版 字通 「羈鳥」の読み・字形・画数・意味

【羈鳥】きちよう(てう)

籠に飼われている鳥。晋・陶潜〔園田の居に帰る、五首、一〕詩 つて座の中(うち)にち 一たび去つて、十三年なり 羈鳥、林を戀ひ 池魚、故淵を思ふ

字通「羈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む