義士銘銘伝(読み)ぎし めいめいでん

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「義士銘銘伝」の解説

義士銘銘伝
(通称)
ぎし めいめいでん

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
四七士銘銘伝
初演
嘉永6.3(大坂大西芝居)

義士銘銘伝
ぎし めいめいでん

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
初演
安政4.11(大坂・角芝居)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む