羽休(読み)はねやすめ

精選版 日本国語大辞典 「羽休」の意味・読み・例文・類語

はね‐やすめ【羽休】

  1. 〘 名詞 〙 飛んでいた鳥が枝などにとまって羽を休めること。はねやすみ。
    1. [初出の実例]「いつしかと雲井に立たんひなつるのはねやすめには君をこそせめ」(出典:海人刈藻物語(1271頃)一)

はね‐やすみ【羽休】

  1. 〘 名詞 〙はねやすめ(羽休)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む