羽猟(読み)うりよう(れふ)

普及版 字通 「羽猟」の読み・字形・画数・意味

【羽猟】うりよう(れふ)

かり。羽は。漢・揚雄〔羽猟の賦〕孝の時、獵す。雄從ひて以爲(おも)へらく、昔在(むかし)二三王は、~財(わづ)かに以て郊に奉じ、客を(むか)へ、廚(はうちゆう)に充つるに足るのみ。

字通「羽」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android