精選版 日本国語大辞典 「習より慣れよ」の意味・読み・例文・類語
ならう【習】 より 慣(な)れよ
- あらたまって習うより、自然になれる方が効果がある。学んで覚えられないこともなれれば自然に知ることができる。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
- [初出の実例]「師匠はなけれど夫の打太刀。ならはふよりなれての事」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)四)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...