翔逸(読み)しょういつ

精選版 日本国語大辞典 「翔逸」の意味・読み・例文・類語

しょう‐いつシャウ‥【翔逸】

  1. 〘 名詞 〙 かけり走ること。飛ぶように逃げること。〔漢語字類(1869)〕 〔張華‐太康六年三月三日後園会詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「翔逸」の読み・字形・画数・意味

【翔逸】しよういつ

飛翔する。

字通「翔」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む