老い次(読み)オイナミ

デジタル大辞泉 「老い次」の意味・読み・例文・類語

おい‐なみ【老い次】

《「なみ」は動詞「な(並)む」の連用形から》年をとること。また、その境遇老境老年
「事もなく生き来しものを―にかかる恋にも我はあへるかも」〈・五五九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む