精選版 日本国語大辞典 「老の僻目」の意味・読み・例文・類語 おい【老】 の 僻目(ひがめ) 年を取って視力が衰え、見誤りの多いこと。また、ひがんだ目で物事を見ること。[初出の実例]「老(おい)のひがめにやとて、〈略〉よくよく見給へば」(出典:千種本住吉(1221頃か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例