考違(読み)かんがえちがい

精選版 日本国語大辞典 「考違」の意味・読み・例文・類語

かんがえ‐ちがいかんがへちがひ【考違】

  1. 〘 名詞 〙 まちがった考えをすること。また、その考え。思い違い。かんちがい。
    1. [初出の実例]「もう三年跡のことだから、つい考へ違ひがあってならぬ」(出典:雪中梅(1886)〈末広鉄腸〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む