共同通信ニュース用語解説 「耐震スリット」の解説 耐震スリット 地震による建物の損傷を防ぐため、柱と壁の間に設ける隙間。「構造スリット」とも呼ばれる。マンションのような集合住宅の場合、幅25~30ミリが一般的。1981年の新耐震基準導入以降の建物に採用されている。隙間には防水、防火性が高い緩衝材を詰める。更新日:2016年3月25日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by