精選版 日本国語大辞典 「耳囂しい」の意味・読み・例文・類語
みみ‐かしまし・い【耳囂】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]みみかしまし 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「みみがしましい」とも ) 耳にやかましく聞こえる。うるさい。騒々しい。かまびすしい。みみかしがまし。- [初出の実例]「都にては、待ち聞きし時鳥、この国にては、〈略〉かりそめの宿の木末、幹の松が枝までも、耳かしましきほどなるが」(出典:金島書(1436)時鳥)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新