精選版 日本国語大辞典 「耳囂しい」の意味・読み・例文・類語
みみ‐かしまし・い【耳囂】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]みみかしま
し 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「みみがしましい」とも ) 耳にやかましく聞こえる。うるさい。騒々しい。かまびすしい。みみかしがまし。- [初出の実例]「都にては、待ち聞きし時鳥、この国にては、〈略〉かりそめの宿の木末、幹の松が枝までも、耳かしましきほどなるが」(出典:金島書(1436)時鳥)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...