普及版 字通 「耳熱」の読み・字形・画数・意味 【耳熱】じねつ 酒に酔って耳が赤くなる。魏・文帝〔呉質に与ふる書〕觴行し、絲竹竝び奏するに、酒(たけなは)にして耳熱し、仰ぎて詩を賦す。此の時に當りて、忽然として自ら樂しきを知らざるなり。字通「耳」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by