聖ストシャ大聖堂(読み)セイストシャダイセイドウ

デジタル大辞泉 「聖ストシャ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

せいストシャ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【聖ストシャ大聖堂】

Katedrala sv. Stošije》クロアチア南西部、ダルマチア地方の港湾都市ザダルにあるロマネスク様式の大聖堂。4世紀から5世紀頃の教会に起源し、12世紀に建造された。13世紀初頭にベネチア共和国率いる第4次十字軍攻撃を受けて破壊され、その後修復された。ダルマチア地方最大の教会として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む