精選版 日本国語大辞典 「聞き伏す」の意味・読み・例文・類語
きき‐ふ・す【聞伏】
- 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 聞いて、その意味を十分に理解する。聞きとどけて納得する。
- [初出の実例]「作者心得べきは、先ほ句出ると、よく聞きしめ、させる事みへずとも、作者より句意をあらわすやうに挨拶して、よく聞ふせて脇をすべし」(出典:俳諧・三冊子(1702)白双紙)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...