聞き愛づ(読み)キキメズ

デジタル大辞泉 「聞き愛づ」の意味・読み・例文・類語

きき‐め・ず〔‐めづ〕【聞き愛づ】

[動ダ下二]伝え聞いて恋い慕う。
「このかぐや姫を得てしがな、見てしがなと、音に―・でて惑ふ」〈竹取

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「聞き愛づ」の意味・読み・例文・類語

きき‐め・ず‥めづ【聞愛】

  1. 〘 他動詞 ダ下二段活用 〙 うわさや評判などを聞いて、恋い慕う。聞いて称賛する。
    1. [初出の実例]「世界のをのこ、あてなるもいやしきも、いかでこのかぐや姫をえてしがな、見てしがなと、音にききめでてまどふ」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む