精選版 日本国語大辞典 「聞き籠む」の意味・読み・例文・類語
きき‐こ・む【聞籠】
- 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 聞いて心の中にとどめておく。聞き入れる。
- [初出の実例]「ひとりあかす四方の思ひは聞きこめぬただつくづくとふくる夜の雨〈後伏見院〉」(出典:風雅和歌集(1346‐49頃)雑中・一六九二)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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