精選版 日本国語大辞典 「聞き籠む」の意味・読み・例文・類語
きき‐こ・む【聞籠】
- 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 聞いて心の中にとどめておく。聞き入れる。
- [初出の実例]「ひとりあかす四方の思ひは聞きこめぬただつくづくとふくる夜の雨〈後伏見院〉」(出典:風雅和歌集(1346‐49頃)雑中・一六九二)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...