聞做(読み)ききなし

精選版 日本国語大辞典 「聞做」の意味・読み・例文・類語

きき‐なし【聞做】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 聞きなすこと。聞いてそれと思うこと。
    1. [初出の実例]「年ごろそひ給ひにける御耳のききなしにや」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若菜上)
  3. 鳥の声を聞いて、人間言葉にかえること。ほおじろの鳴き声を「一筆啓上つかまつり候」、ほととぎすの鳴き声を「てっぺんかけたか」とするなど。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む