聞香炉(読み)キキゴウロ

デジタル大辞泉 「聞香炉」の意味・読み・例文・類語

きき‐ごうろ〔‐ガウロ〕【聞(き)香炉】

手にとって香をかぐための、小型で煙返しをつけない一重口の香炉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「聞香炉」の意味・読み・例文・類語

きき‐ごうろ‥ガウロ【聞香炉】

  1. 〘 名詞 〙 香のかおりを鑑賞するために手にとって用いる香炉。皆口(みなくち)、三足つきの陶製で、中に灰と香たどんを入れ、銀葉(ぎんよう)香木をのせて炷(た)く。かぎこうろ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の聞香炉の言及

【香炉】より

…また千鳥香炉など南宋からの輸入が増大し,これらは砧(きぬた)青磁が多い。室町期には,香道の成立に伴って三脚で煙返しのない手のひらにおさまる大きさの聞香炉が作られ,中国にもその製作を依頼した。【神保 博行】。…

※「聞香炉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む