精選版 日本国語大辞典 「聴官」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐かんチャウクヮン【聴官】 〘 名詞 〙 =ちょうかくき(聴覚器)[初出の実例]「言文一致論者は発音器(口)と揮亳器(手)との難易を知らざるか。聴官と視官と労働に於て大なる相違あるを知らざるか」(出典:筆まかせ(1884‐92)〈正岡子規〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by