肉眼等級(読み)ニクガントウキュウ

デジタル大辞泉 「肉眼等級」の意味・読み・例文・類語

にくがん‐とうきゅう〔‐トウキフ〕【肉眼等級】

実視等級。または彗星惑星などが明るくなり、肉眼で確認できるほどの等級であることも指す。「彗星の明るさが肉眼等級に達した」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android