精選版 日本国語大辞典 「肌の守り」の意味・読み・例文・類語 はだ【肌】 の 守(まも・まぼ・まぶ)り いつも肌につけておく守り。肌身離さず持っている守護札。はだまもり。[初出の実例]「観音経を入たりける、膚(ハダ)の守(マフリ)に矢当て」(出典:太平記(14C後)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by