肌帯(読み)ハダオビ

デジタル大辞泉 「肌帯」の意味・読み・例文・類語

はだ‐おび【肌帯/膚帯】

肌に直接つける帯。すなわち、ふんどし。したおび。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「肌帯」の意味・読み・例文・類語

はだ‐おび【肌帯】

  1. 〘 名詞 〙 肌に直接する帯。すなわち、したおび。ふんどし。肌の帯。
    1. [初出の実例]「はだかにして見れば、はだ帯にどんすをしける」(出典:松平記(16C末‐17C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む