精選版 日本国語大辞典 「肌帯」の意味・読み・例文・類語 はだ‐おび【肌帯】 〘 名詞 〙 肌に直接する帯。すなわち、したおび。ふんどし。肌の帯。[初出の実例]「はだかにして見れば、はだ帯にどんすをしける」(出典:松平記(16C末‐17C初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例