肌焼鋼(読み)はだやきこう(その他表記)case-hardening steel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「肌焼鋼」の意味・わかりやすい解説

肌焼鋼
はだやきこう
case-hardening steel

特別な鋼種の名称ではなく,浸炭表面硬化に適する構造用鋼総称。炭素含量を 0.20%以下の程度に押えて浸炭しやすくし,内部低炭素で粘靭性を保つのがねらいで,炭素鋼低合金鋼もある。炭素含量の高い鋼に浸炭する場合はあらかじめ酸化鉄粉 (鉄鉱石,ミルスケールなど) で包んで加熱し脱炭しておかなければならない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む