デジタル大辞泉プラス 「肝木房楊枝」の解説 肝木房楊枝 千葉県千葉市で生産される歯磨き用品。肝木(スイカズラ科の低木)の枝を細く削り、片方の端を叩いて房状にした伝統的な楊枝で、歯ブラシのようにブラッシングして歯や舌の汚れをこすり落とす。千葉県指定伝統的工芸品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報