肝脳を絞る(読み)カンノウヲシボル

デジタル大辞泉 「肝脳を絞る」の意味・読み・例文・類語

肝脳かんのうしぼ・る

あるだけの知恵を絞って考える。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「肝脳を絞る」の意味・読み・例文・類語

かんのう【肝脳】 を 絞(しぼ)

  1. ありったけの力や知恵をかたむけて、誠心誠意ことにあたる。
    1. [初出の実例]「全国人民の肝脳を搾りて以て成就したるものなるを知る可し」(出典:将来之日本(1886)〈徳富蘇峰〉一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む