肝魂も身に添わず(読み)きもだましいもみにそわず

精選版 日本国語大辞典 「肝魂も身に添わず」の意味・読み・例文・類語

きもだましい【肝魂】 も 身(み)に添(そ)わず

  1. ( 肝も魂も体から離れて出てしまうの意 ) 恐ろしさに生きた心地もないこと、また驚きや不安で茫然自失することをいう。
    1. [初出の実例]「汝すがたを見ては肝たましゐも身にそふまじきなり」(出典:平家物語(13C前)八)

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