デジタル大辞泉
「股眼鏡」の意味・読み・例文・類語
また‐めがね【股眼‐鏡】
上体を前に折って自分のまたの間から後方をのぞくこと。またのぞき。「天の橋立を股眼鏡で眺める」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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また‐めがね【股眼鏡】
- 〘 名詞 〙 =またのぞき(股覗)
- [初出の実例]「父さんに股眼鏡してお見せなさい」(出典:家(1910‐11)〈島崎藤村〉上)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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