精選版 日本国語大辞典 「背高針藺」の意味・読み・例文・類語 せいたか‐はりい‥はりゐ【背高針藺】 〘 名詞 〙 カヤツリグサ科の多年草。各地の湿地、または草原に生える。高さ三〇~五〇センチメートルの大きな株を作り、多数稈が出る。夏から秋にかけて長さ八ミリメートルぐらいの卵形の穂が付く。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例