胡瓜の牛(読み)きゅうりのうし

精選版 日本国語大辞典 「胡瓜の牛」の意味・読み・例文・類語

きゅうり【胡瓜】 の 牛(うし)

  1. 胡瓜で牛の形に作ったもの。初めは七夕に供えたが、今は盂蘭盆(うらぼん)に用いたりする。きゅうりうし。
    1. [初出の実例]「幼きちごのちまき馬を持ちたるを見て、ちまき馬はくびからきはぞ似たりける。〈略〉きうりのうしは引き力なし」(出典:散木奇歌集(1128頃)雑下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む