デジタル大辞泉プラス 「能登の揚浜式製塩の技術」の解説 能登の揚浜式製塩の技術 石川県珠洲市に伝わる製塩技術。海水を人力でくみ上げて塩田に撒き、塩分濃度をあげてから釜で煮詰めて塩をつくる。江戸時代から続く製法で、2008年、国の重要無形民俗文化財に指定。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報