脂燭色(読み)シソクイロ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「脂燭色」の意味・読み・例文・類語

しそく‐いろ【脂燭色】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 織色の名。経(たていと)は紫、緯(よこいと)は紅。〔胡曹抄(1480頃)〕
  3. (かさね)色目の名。表は紫、裏は濃い紅のもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む