脇を掻く(読み)ワキヲカク

デジタル大辞泉 「脇を掻く」の意味・読み・例文・類語

脇わきを掻か・く

わきの下あたりをさする。得意なさま、気負ったさまにいう。
「いみじくしたり顔に―・きて言ひけるをぞ」〈今昔・二五・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「脇を掻く」の意味・読み・例文・類語

わき【脇】 を 掻(か)く

  1. 腋の下のあたりをさする。得意になったり、気負ったりした時などのさまにいう。
    1. [初出の実例]「彼の一供奉〈略〉脇を掻て、扇を高く仕て、(いかり)て云く」(出典:今昔物語集(1120頃か)二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む