精選版 日本国語大辞典 「脈す」の意味・読み・例文・類語
みゃく‐・す【脈】
- [ 1 ] 〘 他動詞 サ行変 〙 脈を調べて診察する。
- [初出の実例]「我がとも何がしといふ医師、折ふしまん所に脈しに参りあひて」(出典:随筆・胆大小心録(1808)一四四)
- [ 2 ] 〘 自動詞 サ行変 〙 脈がうつ。また、点滅する。
- [初出の実例]「脈する所の腕後三部といふものも、即心より出せるなり」(出典:形影夜話(1810)上)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...