精選版 日本国語大辞典 「脈す」の意味・読み・例文・類語
みゃく‐・す【脈】
- [ 1 ] 〘 他動詞 サ行変 〙 脈を調べて診察する。
- [初出の実例]「我がとも何がしといふ医師、折ふしまん所に脈しに参りあひて」(出典:随筆・胆大小心録(1808)一四四)
- [ 2 ] 〘 自動詞 サ行変 〙 脈がうつ。また、点滅する。
- [初出の実例]「脈する所の腕後三部といふものも、即心より出せるなり」(出典:形影夜話(1810)上)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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