脛から火を取る(読み)スネカラヒヲトル

デジタル大辞泉 「脛から火を取る」の意味・読み・例文・類語

すねから・る

火をつける火打ち道具がないほど貧困がはなはだしい。
「―・るこの西鶴同前の御ありさま」〈浮・元禄大平記〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「脛から火を取る」の意味・読み・例文・類語

すね【脛】 から 火(ひ)を取(と)

  1. 火をつける燧(ひうち)の道具もなく、貧窮している。貧困がはなはだしいことのたとえ。脛より火を出す。
    1. [初出の実例]「髄(スネ)から火取(ヒトル)痩百姓」(出典浮世草子・沖津白波(1702)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む