脳治療革命の朝(読み)ノウチリョウカクメイノアシタ

デジタル大辞泉 「脳治療革命の朝」の意味・読み・例文・類語

のうちりょうかくめいのあした〔ナウチレウカクメイのあした〕【脳治療革命の朝】

柳田邦男による医療ノンフィクション。日本大学医学部を中心に開発された脳低温療法を紹介する。「文芸春秋」誌に平成9年(1997)より連載、第59回文芸春秋読者賞を受賞。平成12年(2000)に単行本刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む