脾汗(読み)ひあせ

精選版 日本国語大辞典 「脾汗」の意味・読み・例文・類語

ひ‐あせ【脾汗】

  1. 〘 名詞 〙 脾臓から出るとされる汗。
    1. [初出の実例]「露の玉は草も蛍のひあせかな〈春元〉」(出典:俳諧・沙金袋(1657)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む