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腕木門 ウデギモン

大辞林 第三版の解説

うでぎもん【腕木門】

門柱の前後に腕木を出し、それぞれの腕木に桁けたをかけて屋根をつけた門。木戸門。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の腕木門の言及

【門】より

…武家屋敷の門は格式によって形式が定められ,とくに大きな国持大名は独立した門を建てられるが,一般は長屋門で,10万石以上は左右に唐破風あるいは切妻の出番所付,5万石以上は葺下(ふきおろし)屋根の出番所,分家では5万石以上も片方出番所,片方出格子,1万石以上は両方とも出格子の番所と定められている(武家屋敷)。腕木門は〈木戸門〉ともいわれ,内側に控柱を立て,本柱に腕木を通して出し桁を支え,屋根をかけたもので,現在でも住宅に用いられている。このほか,埋(うずみ)門,穴門,土門など,土塀や石垣の一部にあけられたくぐりの門があり,鉄門や銅製の鋳抜門など門の扉の材料・形式によって呼ばれているものもある。…

※「腕木門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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