腕頭動脈・静脈(読み)わんとうどうみゃく・じょうみゃく(その他表記)brachiocephalic artery and vein

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「腕頭動脈・静脈」の意味・わかりやすい解説

腕頭動脈・静脈
わんとうどうみゃく・じょうみゃく
brachiocephalic artery and vein

腕頭動脈は,大動脈弓から出る3本の動脈のうち右側から出るもので,最も太く,気管の前を右上方に4~5cm走ったのち,右総頸動脈と右鎖骨下動脈に分れる。左側では,左総頸動脈と左鎖骨下動脈が直接大動脈弓から出るので,腕頭動脈は存在しない。腕頭静脈は左右あり,内頸静脈と鎖骨下静脈から成る。上行大動脈の左側でほぼ対称的に上大静脈に注ぐ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む