精選版 日本国語大辞典 「腠理」の意味・読み・例文・類語
そう‐り【腠理】
- 〘 名詞 〙 人の肌のきめ。ししわき。
- [初出の実例]「暑熱入二腠理之中一爾為耶」(出典:新編覆醤続集(1676)一三・与埜静軒)
- 「又風寒暑湿の気に傷らるれば、常に腠理汗孔より発泄する蒸気」(出典:形影夜話(1810)上)
- [その他の文献]〔史記‐扁鵲伝〕
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...