精選版 日本国語大辞典 「腰巻羽織」の意味・読み・例文・類語
こしまき‐ばおり【腰巻羽織】
- 〘 名詞 〙 羽織のすそを折って腰に巻きつけること。また、その姿。
- [初出の実例]「でたちまばゆき春の日の、長い刀にこしまきばをり、あだし男の五つ紋」(出典:歌謡・松の落葉(1710)二・石山寺契情大州道行)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...