精選版 日本国語大辞典 「膝を入れる」の意味・読み・例文・類語
ひざ【膝】 を 入(い)れる
- ( 陶潜の「帰去来辞」の「倚二南牕一以寄レ傲、審二容レ膝之易一レ安」による ) 足を入れるの意で、その中に身をおく。転じて、狭い家、狭い場所に身をおくたとえ。「膝を容(い)れる」とも。
- [初出の実例]「家の四方は土壁ぞ。狭て膝を入ほどなぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)一七)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...